献堂15周年記念礼拝
聖 書:マタイの福音書 6:33
説教題:「神の国の喜び」
~羽仁もと子や賀川豊彦から教えられること~
「神の国の喜び」 マタイの福音書6章33節 新型コロナ禍は私たちにとって、礼拝や教会の本質実現を工夫する時となった。 (1)「神の国」が鍵 イエス様の教えの中心テーマ。「神の国」を掲げて活躍した日本人2人を紹介する。 「全ての人が活かされて 共に喜んでいる 平和な世界」。今の世界はそうではないのが問題。 ①創造 ②堕罪 ③回復 ④完成 全てが活かされて行く全過程が「神の国」。 (3)「神の国」運動の賀川豊彦 「21世紀の日本をグランドデザインした男」 旧農協マーク。日本は福音の種蒔きが行き渡った国。 賀川の多方面の働きを「神の国」の働きと理解すると、私たちの人生の意味が良く分かる。 (4)「神の国」に生きるエネルギー源を持つ 熱源があれば出来る。熱源が無いと、枯渇し疲れ出来なくなる。 羽仁もと子の生活習慣「朝起きて 聖書を読み 昼は疲れるまで働き 夜は祈りて眠る」 |
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